スマート介護士とは?将来必要とされる資格を取得したい方必見です!

公開日:2020年07月29日

更新日:2020年07月29日

将来必要とされる資格スマート介護士とは?

「スマート介護士」という資格をご存じでしょうか?
スマート介護士の資格は「今後の仕事に役立つ資格を取得したい」「スキルアップを目指したい」と考えている介護職の方におすすめしたい資格の一つです。しかし、介護職の方のなかには「初めて聞いた」「最近耳にしたがよく分からない」という方は少なくないはず。
そこで、スマート介護士とはどんな資格なのか、また資格の取得方法、取得のメリットなどについてご紹介したいと思います。

スマート介護士とは?

スマート介護士ってどんな資格?

介護に関する資格といえば、介護初任者研修や実務者研修、ケアマネージャー、介護福祉士などの資格を思い浮かべる方は多いはず。スキルアップを目指して取得するのであれば、これから必要とされる人材になる資格を取得したいですよね。そんな方におすすめしたい資格が「スマート介護士」です。

スマート介護士とは、介護業務の効率化やサービスの質の向上を目的とした介護ロボットの導入・活用時に役立つ民間資格です。2019年3月に社会福祉法人サンタフェ総合研究所により創設されたばかりの新しい資格で、これまでに約2600人の方が受験しています。
スマート介護士の資格を取得することで、介護ロボットや介護センサー機器などを活用して介護の質の向上や効率化を図れる介護士であるということが証明されます。

少子高齢化が進んでいる現在、介護業界の人材不足は深刻化しています。そんな人材不足を解消し介護職の負担を軽減させるため、近年では介護ロボットの導入が進められています。しかしながら、介護ロボットを所有していても実際は活用できていない施設が多いというのが現状です。

便利な介護ロボットを活用していない背景には、その操作や効率的なオペレーションシステムの構築など、運用ができる人がいないということが原因の一つ。この問題を解消し、それぞれの施設で介護ロボットや介護センサーなどを活用できる人材を増やすために資格の認定が始まりました。

スマート介護士の資格レベルは2つ

スマート介護士2つのレベル Basic(初級) Expert(中級)

スマート介護士の資格は「Basic(初級)」「Expert(中級)」の2つにレベルに分かれています。それぞれのレベルの特徴について見ていきましょう。

[スマート介護士:Basic(初級)]
Basicは、一般の介護職員や介護ロボットメーカーの方に向けた初級資格です。介護ロボットに関する、基礎的な内容を学びます。

[スマート介護士:Expert(中級)]
Expertは、施設管理者や主任クラスの介護職員のほか、介護ロボットを運用させるための知識を身に着けたい方に向けた中級資格です。介護ロボットに関する専門的な内容やより実践的なオペレーション構築について学びます。
 
◆Beginner(入門編)・Beginner研修講師・Professional(上級)
今後、新設される資格は「Beginner(入門編)」「Beginner研修講師」「Professional(上級)」の3つ。
「Beginner」は、福祉系専門学校など指定校の学生に向けで、受験は必要なく認定校で研修を受講することで資格取得が可能。「Beginner研修講師」は、Expertの取得者を対象としBeginner研修の講師になる資格です。「Professional」は、最上位資格としExpertの取得者を対象としている資格です。

スマート介護士を取得する方法とは?

スマート介護士を取得する方法とは?

スマート介護士資格はどのように取得すればいいのでしょうか?
取得条件や勉強方法について見ていきましょう。

スマート介護士の取得条件

スマート介護士資格の取得条件は以下です。

●受験資格:誰でも受験可能
●受験料:Basic→6,600円 Expert→8,800円 併願→13,860円※
●試験開催エリア:札幌、東京、名古屋、大阪、福岡※
●試験申し込み方法:クレジットカード、もしくはコンビニ決済


※受験料や開催エリアは変更になる場合がありますので、必ずスマート介護士公式ホームページにてご確認ください。
◆「スマート介護士公式ホームページ」

スマート介護士資格の勉強法について

スマート介護士の資格を取得するための勉強方法は「公式テキスト」と「オンライン講座」の2通りあります。それぞれの勉強方法の特徴について見ていきましょう。

【公式テキスト】

Basicを受験する方におすすめなのは、サンタフェ総合研究所から発行されている公式テキスト「スマート介護士資格 公式テキストFor Basic&Expert」を活用する勉強方法。スマート介護士資格の試験対策として発行された公式テキストは、BasicとExpert両方のレベルに対応できる全6分野が掲載されています。資格試験は公式テキストの内容から出題されるため、Basicの受験は公式テキストで学習していれば合格できるはず。しかしExpertの受験に合格するには公式テキストをより深く理解し学習することが必要です。

公式テキストに掲載されている内容は以下です。
[内容]
第1章 介護ロボット概論
第2章 介護基礎論
第3章 介護オペレーション基礎論
第4章 介護ロボットの評価論
第5章 介護ロボットの導入と運用の実践
第6章 介護業務支援システムの導入、模擬問題(Basic/Expert)

公式テキスト:「二訂版 スマート介護士資格 公式テキスト For Basic&Expert」
価格:3,000円(税込)
出版:実業之日本社

【オンライン講座】

Expertの受験を目指す方におすすめしたいのが、オンライン講座での学習です。
「スマート介護士受験対策講座」は、Basic編とBasic・Expert編の2つに分かれており、公式サイトからダウンロードして閲覧します。Basic編は6,600円、Basic・Expert編は8,800円となっており、講座の時間はそれぞれ1時間ほど。どちらにも特典として、各章3問ずつ計15問の模擬問題がついています。公式テキストの内容をオンライン講座で分かりやすく編集されているため、公式テキストと合わせて学習することでより効率的かつ深く学ぶことが可能です。Expertの取得まで考えている方は「Basic・Expert編」を購入しておくとをおすすめします。

◆オンライン講座の詳細は「スマート介護士受験対策講座」にてご確認ください。

スマート介護士資格の取得メリットはある?!

資格取得のメリット ◎スキルアップできる ◎アピールポイントになる ◎介護の質向上や効率化につなげられる

スマート介護士の資格を取得するメリットについて見ていきましょう。

スマート介護士資格を取得するメリットは次の3つ。
◎スキルアップできる
◎アピールポイントになる
◎介護の質向上や効率化につなげられる


では、具体的にどのようなメリットがあるのかについて見ていきましょう。

メリット1|スキルアップできる
スマート介護士資格を取得することは個人のスキルアップに繋がります。
介護ロボットの導入が進むいま、適切な介護ロボットをうまく活用できるスキルを身につけることで、今後必要とされる人材になれます。

メリット2|アピールポイントになる
スマート介護士の資格取得をしていれば、転職の際のアピールポイントになります。
介護ロボットなどを上手く運用できていない施設が多いため、スマート介護士の資格を保有している介護職員は施設側にとって欲しい人材といえるでしょう。まだ新しい資格で取得者が少ないからこそ、一般の介護職員との差別化を図れ給与アップなどに繋がることもあります。

メリット3|介護の質向上や効率化につなげられる
スマート介護士の資格を取得することで、利用者の状態に適した介護ロボットを活用することができ仕事を効率よく進めることが可能になります。そのため、空いた時間で専門性の高いケアや利用者とのコミュニケーションをとるなど、介護の質を向上させることに繋げられます。

さいごに

さいごに

題を解決する方法として、介護ロボットを選定・導入・運用する知識と技術を学べる資格です。また、資格の取得条件がなくテキストだけで学び受験できるため、スキルアップの勉強として始めやすいだけはなく、これからの介護現場で活かせる役立つ資格といえます。

高齢化が進む一方で介護職員が不足している今、介護ロボットを上手く運用できるスキルを身につけることは介護職にとって必要かつ必須の技術となっていきます。介護ロボットを上手く取り入れ運用できれば、介護職員が働きやすい職場環境を作ることができるだけではなく、体力の問題で介護職を離れる方が減少し人材不足の解消にも繋げることが可能です。
注目されつつあるスマート介護士資格、ぜひ取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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