【例文あり】採用担当者の心をつかむサービス提供責任者の志望動機の書き方

更新日:2021年01月07日

公開日:2020年11月24日

採用担当者の心をグッとつかむサービス提供責任者の志望動機とは

これからサービス提供責任者への転職をお考えの方に、採用を勝ち取るための志望動機の書き方について解説します。

サービス提供責任者志望動機を書くときのポイントや例文をわかりやすくお伝えしていきます。

志望動機を書くときポイント

採用担当の心をつかむ志望動機

採用担当者が応募者に志望動機を聞く理由は大きく2つあります。
それは
1.仕事への意欲の確認
2.事業所の理念や方針とマッチするかの確認

です。
これはサービス提供責任者の職種に限ったことではありません。

「ぜひうちに来てもらいたい!」と採用担当者に思わせることができる志望動機とはどのような内容を書けばよいのでしょうか?
採用担当者の心をつかむ志望動機を書くには、以下のポイントを押さえましょう。

ポイント1|この事業所で働きたい理由がある

当然ですが採用担当者は、自社をしっかりと理解し、理念や方針に共感して頑張ってくれる人を求めています。
「どこでもいいから転職したいんだろうな」と思われるような志望動機では採用の決め手にかけるでしょう。

そのためには応募先の情報収集が欠かせません。
ホームページ、求人情報などから企業理念や経営方針、事業所が持つ魅力や特徴などを調べて、情報を書き出していきます。

そして自身が入職後なぜこの職場で働きたいのかを言語化していきましょう。「私はこの職場だからこそ働きたい」というポイントを明確に伝えることで採用担当者の心を動かしてください。

ポイント2|今後の目標やキャリアプランを持っている

サービス提供責任者として今後チャレンジしたいこと、仕事を通してどのように成長していきたいかを考えてみましょう。 

介護業界は特に人柄ややる気が重視される職業。採用担当者は仕事に対する熱意や意欲、向上心がある人物を求めています。

たとえ未経験であっても、今後身につけていきたいスキルやキャリアプランを伝えることで、仕事へのやる気を感じ取ってもらえるのではないでしょうか。

サービス提供責任者として働く姿をイメージし、入職してからどんな働きをしていきたいかを具体的に考えてみてください。

ポイント3|事業所に貢献できる経験やスキルがある

志望動機のNG例としてよくあるパターンが、一方的なやる気や思いばかりを伝えてしまうというもの。これは逆効果になる場合があるので気をつけましょう。

スキルや経験を語る際にも注意が必要です。
もちろん能力はしっかりアピールするべきなのですが、それが事業所にどのような利益をもたらすのかという点まで伝えられないと、ただ自慢話をしただけになってしまいます。

自分の特技・長所・熱意で、事業所にどんなメリットを与えられるのか」という視点を持って志望動機を考えましょう。

サービス提供責任者の強みとなるスキル

サ責の強みになるスキル

本コラムを読んでくださっている方には、サービス提供責任者の仕事が未経験という方も多いのではないでしょうか?

採用される志望動機を書くためには、当然ですがサービス提供責任者とはどんな仕事をするのかを把握しておかなければなりません。
まずはサ責の役割や求められるスキルなどを理解していきましょう。

サービス提供責任者は訪問介護事業所においてリーダー的な役割を担います。
主な仕事内容は
・介護計画書の作成
・介護職員の指導・教育
・ケアマネジャーや他職種との連携・調整

を行います。

事業所によっては介護業務を兼任する場合もあります。

サービス提供責任者の仕事内容について詳しくはこちら
コラム「徹底解説 サービス提供責任者とは?」 

サービス提供責任者として強みとスキルは以下です。
・リーダーシップ
・コミュニケーション力
・介護技術・知識
・パソコンスキル

リーダーシップ

ヘルパーをとりまとめる役割を担うサービス提供責任者にはリーダーシップが欠かせません。
課題は何か、どう動けばよいのかを見極め判断する力と実行力、周りを巻き込んで仕事をする力が求められます。

例えば前職で施設での主任やリーダー経験がある、業種にかかわらず指導者としての経験がある方などは、サ責の仕事にも必ず活かせるでしょう。
経験談を交えながら強みとしてアピールしましょう。

コミュニケーション力

サービス提供責任者は調整役として多くの人と関わる職種のため、コミュニケーション力が必須です。
うまくコミュニケーションを取れなければ、いくら専門知識を身につけていても順調に仕事を進められないでしょう。

特に話す力以上に聞く力も重要で、他者を理解し尊重することが非常に大切になります。
どんな人とでも良好な人間関係を築いていけるコミュニケーション能力がある方は歓迎されるでしょう。

介護技術・知識

介護計画を立案し、職員の指導や教育をするサービス提供責任者には、介護技術・知識が必要です。

ときには、ベテランの介護職員にも指示を出さなければならないこともあるでしょう。キャリアを積んだヘルパーに納得してもらうには介護の知識や経験がなければ難しいかもしれません。

またスケジュールによってサ責がヘルパーとして訪問介護をする事業所もあります。
介護職経験が長い人や介護福祉士資格を取得している人は大いに強みとなるでしょう。

パソコンスキル

サービス提供責任者は事務作業も多い仕事ですので、パソコンに苦手意識がない方がよいでしょう。

また業務内容は非常に多岐にわたり、優先順位をつけながらスムーズに業務を処理していく必要があります。その点からも、資料作成や表計算などを効率的に進められるPCスキルがある方は重宝されるのではないでしょうか。

履歴書や職務経歴書をPCで作成するなどもよいかもしれません。ぜひスキルをアピールしてください。

サービス提供責任者の志望動機 例文

サ責の志望動機例文

では上記の内容を踏まえたうえで、サービス提供責任者の志望動機の例文をパターン別に紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

例文1|サ責の経験がある場合

前職は居宅サービス事業所にてサービス提供責任者とホームヘルパーをしておりました。
介護職は7年ほど経験してまいりましたが、腰痛が悪化により訪問介護をすることが難しくなり、転職することを決意しました。
今後の働き方として、介護の実務にあたることは難しいですが、高齢者の方のサポートができる介護の仕事は続けていきたいと考えています。貴法人ではサービス提供責任者の専任で勤務できることに加えて、ゆくゆくはエリアマネージャーとしてのキャリアパスもあることに魅力を感じ志望いたしました。
私はサービス提供責任者としてスピーディーに業務を進めることと、現場の意見を取り入れながら課題解決することを大切にしてまいりました。
これまでの経験を活かし、貴法人の事業の発展に貢献できればと存じます。

例文2|サ責未経験で介護職の経験がある場合

私は介護職員として訪問介護で3年、施設介護で4年の経験があります。
施設時代は介護福祉士として現場での介護業務とリーダー業務を兼任してまいりました。
特に新人教育においては、マニュアル通りの研修をするだけでなく、面談を重ねフィードバックをして一人ひとりのスタッフと向き合って育成することを大切にしてきました。
サービス提供責任者としては未経験ですが、訪問介護の経験やリーダーの経験を活かしてホームヘルパーの方達とよいチームワークを築きながら職務に邁進してまいります。

例文3|サ責・介護職ともに未経験の場合

私はこれまで准看護師として診療所や老人保健施設などでの勤務を経験しております。
老人保健施設で高齢者の方の自立支援をするなかで、介護計画から携わることのできるサービス提供責任者という職種に興味を持ち、転職を決めました。
貴法人の「利用者の方の自立を支援するチームケアに力を入れている」という点に共感し、志望いたしました。
これまでの看護経験を活かし、介護もできるサービス提供責任者として、利用者さまやそのご家族さまに喜んでいただけるサービスを提供できるよう努めます。

まとめ

サービス提供責任者の志望動機のポイントと例文をご紹介しました。
サ責が未経験の方も、今まで身につけたスキルをどう活かせるかをアピールし、しっかりと仕事への意欲を伝えて採用を勝ち取りましょう。

介護職の志望動機はぜひこちらも参考にしてください。
▼【2020年版】介護業界の志望動機文例20選!採用担当者に響く、受かる志望動機をプロが分析! 

▼生活相談員の志望動機

▼介護事務の志望動機

▼ケアマネージャーの志望動機

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