知っておくべき!介護福祉士を取得するメリットとは?

知っておくべき!介護福祉士を取得するメリットとは?

これから介護福祉士試験を受験する介護職の皆さん!
「資格をとったら何が変わるの?」「どんなメリットがあるの?」と疑問に思っている方も多いはずです。そこで、介護福祉士資格を取得することで得られるメリットや仕事内容について細かくご紹介したいと思います。
資格取得を目指そうとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

介護福祉士ってどんな資格?

まず、介護福祉士の資格の具体的な内容について説明していきます。

介護福祉士は、1987年の社会福祉士及び介護福祉士法に基づいて制定された社会福祉専門職の介護に関する国家資格です。
介護が必要なお年寄りや障がいのある人がその人らしい生活を送れるように、介護福祉士が食事や入浴、排泄、歩行などの介助をします。
また、施設利用者の家族や現場で働くヘルパーさんにアドバイスや指導、メンタルケアも。
このように、周囲の介護者に専門知識や技術を伝える現場のリーダー的存在にあります。

よく勘違いされることがある「介護士」と「介護福祉士」の違いとしては、
【介護士】は一般的に資格の必要はなく、基本誰でもなれます。
【介護福祉士】は国家試験に合格し、登録した者だけが「介護福祉士」という名称を使用できます。

介護福祉士取得のメリット

上記でお伝えしたように介護福祉士は 介護業界で唯一国家資格であることがお分かりいただけたと思います。
では、介護福祉士を取得することでどんなメリットがあるのでしょうか?
3つのポイントをあげて詳しく噛み砕いていきます。

介護福祉士資格のメリット1:待遇・給与がよくなる

ヘルパーで長年働いていても給与や待遇が変わらない施設も。ですが、介護福祉士を取得すると資格手当がつく場合があります。
全国平均では、介護福祉士を取得すると3万〜5万ほど給料UPすることも多く、月に4万増えれば年に48万円もの差が。
もちろん施設によって待遇の違いはありますので、資格取得でどのくらい待遇が変化するのかしっかり確認しておきましょう。
さらに、2019年10月からは介護福祉士を中心に処遇改善を行う【特定処遇改善加算】が創設されたため、介護福祉士の待遇はさらに良くなっていく可能性があります。

介護職の処遇改善についてはこちらのコラムでも詳しくご紹介しています!
ぜひご一読下さい。
<<介護職 処遇改善金とは>>

介護福祉士資格のメリット2:転職に有利

介護業界は慢性的な人材不足で、即戦力となる人材はとても重宝されます。介護福祉士資格を取得していれば、希望する転職先の人事には「即戦力になりそうだ」と期待してもらえるでしょう。
また、介護福祉士の資格があるということで、専門的な知識を持ち、スキルがあることを証明できます。
介護士よりもできることが増えるため、介護業界での転職も有利になるでしょう。

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介護福祉士資格のメリット3:スキルアップ・キャリアアップの為

介護の現場では、介護福祉士の資格を取得している人を優先的に正社員として採用することが多く、雇用面で採用されやすいです。
また、認定介護福祉士、ケアマネージャー(介護支援専門員)を目指す際にも必要になってくる資格で、介護福祉士資格があれば試験の一部が免除になることも。
早めに介護福祉士になれば、それだけ早く次のステップにも繋げられます。

キャリアアップとして管理職に就くことも目指せます。
多くの事業所は、介護福祉士の資格を保持していないと役職を与えることができないので、資格を取得することで管理職に就くなど、活躍の場が広がります。

以上のように介護福祉士の資格を取ることで、メリットが得られることを説明してきました。
では、具体的に介護福祉士はどんな仕事をするのでしょうか。見ていきましょう。

介護福祉士はどんな仕事をするの?

介護福祉士ってどんな仕事をするの?

介護福祉士は、介護従事者への指導や利用者のご家族の相談に応じたりと直接介護をするだけではなく、介護に関係すること全てに関わっていくお仕事です。
では、基本的な仕事内容を説明していきます。

(1)身体介護
着替え補助、食事補助、排泄補助、入浴補助、立ち上がり補助、歩行補助といった身体に関わる補助

(2)生活援助
食事の準備、清掃、整理整頓、買い物、洗濯などの生活に関わることの援助

(3)相談・指導業務  
介護サービス利用者へ:話し相手になる、介護についての相談や助言を行う など
介護サービス利用者のご家族様へ:介護方針の相談、介護用具を使う時の指導、自宅介護の注意点を助言 など

以上の内容が主な仕事ですが、介護福祉士になるとさらにできる仕事が増えます。

(1)職員のタスク管理や教育
職場のリーダーとして、他の職員へ仕事の割り振りをしたり、現場がうまく回るように指示を出すことが多いため、責任感が求められます。
また、新人職員が入職した際には教育をします。
施設内の細かいルールや仕事内容を確実に伝えるための重要なポジションとなります。

(2)2つの医療行為ができる
実務経験ルートで介護福祉士の資格を取得する際には、実務研修を修了する必要があります。
その実務研修では、以前まで出来なかった喀痰吸引(定期的に痰を取り除く)や経管栄養(体外から管を通して水分や栄養を投与する)といった医療行為も学べるようになりました。
そのため看護師が在中していない施設では、頼りにされることも増えるでしょう。
もちろん介護福祉士の仕事は直接介護・介助ですのでその点は注意してください。

(3)職員のメンタルケア
職員の業務に対する相談や、話を聞いてあげることも重要な役目です。
悩みや業務内で感じていることを聞き、解決策を一緒に考えることでより良い関係を築き上げることができるでしょう。
それと同時に、働きやすい環境を目指すための大切な業務といえます。

以上3点のように介護福祉士になるとより責任感が必要になりますが、出来ることも増えるので施設には重要な存在となるでしょう。

さいごに

介護福祉士国家資格を取得するメリットについてご理解頂けたでしょうか?
同じ介護という仕事をしていても、資格を取るだけでできることが増えたり、給料の違いが出てきます。
介護福祉士を目指している方は、上記の資格を取得するメリットを知ったうえで受験しましょう。勉強中のモチベーション維持にも役立つかもしれません。
介護福祉士は日本全国どこでも働けて、一生食べていける仕事ですので受験して損はないでしょう。
介護職に携わってまだ経験が浅いとしても、しっかり経験を積んでぜひ介護福祉士を目指してみてください。

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