認知症ケア専門士

認知症ケア専門士の資格について

認知症ケア専門士

  • 資格について

    「認知症ケア専門士」とは、一般社団法人日本認知症ケア学会が主催する民間資格です。

    認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門技術士を養成し、 わが国における認知症ケア技術の向上ならびに保健・福祉に貢献することを目的とすることを定義としています。認知症ケア専門士の資格は、2005年に設定された比較的新しい資格となります。認知症に関するさまざまな専門知識と技術を要する、いうならば「認知症ケアのプロ」と称される位置づけとして設定された資格であるといえます。

    社会が高齢化へと進む中、民間資格でありながらも介護・医療・福祉の分野において必要不可欠とされている資格であり、注目度は高いものとなっています。 なお、認知症ケア専門士のさらに上級資格として、「認知症ケア上級専門士」の資格もあり、更なる知識・技能の向上を図る方におすすめの資格となります。

    資格取得について

    認知症ケア専門士の資格を取得するには、一般社団法人日本認知症ケア学会による認知症ケア専門士試験に合格しなければなりません。受験資格は、「認知症ケアに関する施設、団体、機関等において、過去10年間の間に3年以上の認知症ケアの実務経験を有する者」であることを条件としています。ちょっと難しい言い回しですが、要約すれば職務で認知症の方に携わる業務を3年以上行っていれば受験可能ということになります。この受験資格を満たしている方であれば、その他の資格の有無は関係なく、実務経験歴を事業所から証明してもらえれば受験することが可能となります。

    試験は年1回、毎年7月ごろに実施され、試験内容は認知症ケアの基礎・総論・各論・社会資源の4分野から構成されています。その後、11月ごろに2次試験が実施され、論述・面接試験が行われます。面接試験では、1分間スピーチとグループディスカッションが行われます。人前に立って発言をすることになりますので、事前にある程度試験内容を把握し、話すことやディスカッションを想定した練習をしておくことが合格のカギであるといえるでしょう。

    転職・就職について

    認知症ケア専門士が活躍出来る場は豊富にあり、医療・介護・福祉の現場で活かされる資格とされています。認知症ケアを必要とするサービス対象者は年々増加傾向にあります。そのため、認知症に対する専門知識や技術を兼ね備えた認知症ケアのスペシャリストである「認知症ケア専門士」は、いずれの施設においても歓迎される傾向にあり、これまで培ってきた経験や能力を存分に発揮していただくことができるでしょう。

    また、こちらの資格は主に介護に関連する資格を取得されている方が、更なるキャリアアップのために+αとして取得するケースが多く、より専門的なスキルを身につけた介護職員であるとして採用時の評価も高いといえます。そのため、給与面も考慮してもらえる傾向にあり、以前の勤務先よりも高い給与で雇用というケースも少なくません。就職・転職の際には、いかに重要なポジションとして従事できるかどうかという点をアピールできれば、必然的に雇用条件もプラスな条件へと進んでいくでしょう。

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