喀痰吸引等研修

喀痰吸引等研修の資格について

喀痰吸引等研修

  • 資格について

    喀痰吸引研修は、”かくたんきゅういんけんしゅう”と読みます。

    2014年4月より開始した研修で、介護職員が一定の条件の下でたん吸引等の実施が可能となったことを受けて、さらなる知識と技術の向上を目的とした研修となります。

    研修(実地研修も含む)を修了することによって、勤務先の施設や訪問介護業務にて介護職としてのケアはもちろんのこと、さまざまな状況の利用者様に、喀痰吸引を行うことが認められます。

    喀痰吸引等研修には第1号研修・第2号研修・第3号研修と大きく3つの研修に別れており、第1号研修では口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内部の喀痰吸引、胃ろうまたは腸ろう・経鼻の経管栄養の5行為すべてを行います。第2号研修では、そのうち1~4つの行為を選択し行います。第1号第2号ともに、特養やグループホーム、有料老人ホームなどに従事している介護職員を対象としており、研修終了後は不特定多数の利用者の方に「たんの吸引」や「経管栄養」を行えるようになります。

    第3号研修では、特定の方の「たんの吸引」・「経管栄養」を行うための研修となり、特別支援学級の教員や保育士などが、必要な措置のみを学ぶ研修となっています。

    資格取得について

    必要な資格などはなく基本的に誰でも受講できますが、事業所の長の推薦が必要であったり、実施研修先の確保が必須であるスクールもあります。 受講料金もスクールによって様々で、第1号研修では約130,000円~200,000円と幅広いようです。また、実施研修先を紹介してもらえるスクールもありますが、追加料金がプラスされるケースもあります。受講前に必ず確認するようにしましょう。

    研修では講義と演習による「基本研修」と実際の施設で行う「実地研修」を受講します。また、第2号研修に関して「実地研修」は選択式となり、選択する科目の種類や数で受講料金も変わる所が多いようです。

    各研修をすべて受講し、認定評価に合格された方は「喀痰吸引等研修修了証明書」を取得することができます。不合格の場合は別途再試験があります。

    なお、研修日に自己都合により授業を欠席した場合は授業の振替えはできませんので、体調管理には気をつけましょう。

    転職・就職について

    現在、研修修了者が活躍できる職場として、介護老人保健施設や訪問介護事務所などの介護施設が挙げられます。

    最近介護職員は、介護福祉士や実務者研修の有無だけではなく、この喀痰吸引等研修資格も併せて求められる施設も増えつつあります。介護現場では多くの看護師や介護職員が連携を取りながら活躍しており、日常的なケアの1つである”喀痰吸引”や”経管栄養”といったケアワークを行うことができる介護職員はとてもニーズが高いために、就職・転職活動の際にとても有利になります。

    専門的な知識や技術を身につけることで、今の介護職員としてのスキルをさらにアップさせたい方や、仕事領域を広げ様々な利用者に対応できるようになりたい方は検討してみても良いかもしれません。

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