「もうやってられない!」介護職辞めたい…と思う7つの理由とその解決策

更新日:2023年04月09日

公開日:2019年08月05日

介護職辞めたいと思う7つの理由と解決策

体力的にも精神的にもきついといわれる介護の仕事。
目標や志を持って介護職に就いたとしても、ハードな毎日に心が折れそうになってしまう時がありませんか?
 
介護の仕事をこのまま続けるか、ほかの仕事に転職しようか悩んでいるあなたに、解決策を提案します。
 
本コラムは、
■介護職を辞めたい理由と解決策
■辞める前にやるべきこと
■今の状況を改善するためにできること

について書いています。

今の職場をすぐには辞められないけど、少しでも状況を良くしたいという方はぜひお読みください。
 

なぜ「やってられない」?介護職を辞めたい7つの理由と解決策

あなたはなぜ介護士を辞めたいと思っているのでしょうか?
まずは「嫌だから」という理由でとどめず、「今の仕事のどんなところが嫌なのか」具体的に理由を掘り下げてみませんか?

そして、辞めたい理由を洗い出したら、それを「解決できる方法がないか」「どう改善するか」を一度考えてみることをおすすめします。

介護士が「介護職を辞めたい」と思う理由は主に以下の7つです。

  • 給料が低い
  • 労働環境がブラック
  • 人間関係がしんどい
  • 仕事内容がきつい
  • 体力的・精神的につらい
  • 介護職に向いてない
  • 経営方針に不満

では、 これら7つのお悩みとその解決策について考えていこうと思います。

介護職を辞めたい理由1:給料が低い

介護職を辞めたい理由1:給料が低い

とにかく給料が安いんです。グループホーム2年目ですが、基本給は16万円。夜勤手当は一回3000円で資格手当はもちろんありません・・・。入職当時は「夜勤をすれば稼げるかな?」と思っていたけれど・・・月8回夜勤に入っても20万円にも届きません。

確かに介護職員は、きつい仕事内容の割に低賃金といわれていますよね。給料が安いことに不満を持って離職する介護士さんは非常に多いですし、お気持ちはよくわかります。

ですが、介護職は地域、施設形態、介護職種によって給与水準に差があります。働き方を変えることで今よりもっと高いお給料で働くことは可能かもしれませんよ!

介護職員の給与についてはこちら!
コラム「介護職の給料事情を徹底解明」

「給料が低いから辞めたい」の解決策

「給料が低いから辞めたい」場合の解決策は、ずばり今よりも給料を上げることしかありません。その方法は4つあります。

1.資格を取って、資格手当がつくようにする
資格手当がつく職場であれば手当の対象となる資格を取得しましょう。資格手当がつかない職場の場合は手当がつくところに転職しましょう。
介護福祉士やケアマネージャー資格は手当がついたり、給与水準が高くなる施設が多い傾向にあります。
★「実務者研修」求人を見てみる
★「介護福祉士」求人を見てみる 


2.夜勤を増やす
夜勤をすると夜勤手当、深夜割増賃金がつきます。
基本給が安くても夜勤回数を増やせばその分、給料は大幅にアップします。体力的に問題ない方には、最も早く大幅に給料を上げられる方法なのでおすすめです。
★夜勤のみOKの求人を見てみる

 
3.より待遇のいいところへ転職する
処遇改善手当などの待遇がある施設への転職も良いでしょう。経験年数によって給与額を考慮している施設もありますし、「半年に一回昇給がある」「給料2か月分の賞与が年2回ある」など、施設によって待遇はさまざまです。
★高額求人を見てみる
 

4.異業種の仕事に転職する
介護職をこのまま続けていてもあなたの希望収入をもらえないのであれば、異業種での転職を考えましょう。

介護職を辞めたい理由2:労働環境がブラック

介護職を辞めたい理由2:労働環境がブラック

職場の労働環境が良くないと感じています。人手不足過ぎて「休みを取りたい」とは言い出しづらく、有給はあるものの使うことはないまま消えていきます。
当然のように休日出勤やサービス残業も強いられますし・・・。新卒で入社したので他の施設を知らないのですが、これって当たり前のことでしょうか?

それは労働環境があまりよくない施設だと思いますよ。ブラックと言っていいんじゃないでしょうか?

他にもこんなところは労働環境が悪い施設と言えます。
例えば、
「休憩時間を確保できない」
「サービスが行き届いていない」
「ハラスメントを受けている」
「権限のない医療行為を強要される」
などなど。
思い当たる点はありませんか?

「労働環境が悪いから辞めたい」の解決策

「労働環境が悪い」場合の解決策は3つあります。

1.施設長、直属の上司へ相談する
スタッフの増員や労働環境改善のお願いをしてみましょう。有給休暇や残業手当の支給は法律で義務づけられており、誰もが受けられる権利です。希望を伝えることは勇気がいることではありますが、皆が気持ちよく働けるように一度話し合ってみましょう。


2.業務フローを見直す
業務の棚卸、フローを見直して、「誰の負担が大きい」「人が何人足りていない」などの問題を見える化し、業務の効率化・改善を測りましょう。


3.ほかの施設へ転職する
最善は尽くしたものの一向に改善されない・・・。ならば、ほかの施設へ転職を考えたほうが良いでしょう。辞めたい気持ちを抱えたまま無理をして働く必要はありません。

またセクハラやパワハラが日常的に横行しているような職場はすぐに退職しましょう。施設によっては介護職員がすることを認められていない医療行為を強要する施設もあるかもしれませんが、これも絶対にやってはいけないこと。

問題が改善されなければ、迷わず転職をおすすめします。

あなたの職場は大丈夫?気になる方はこちらもチェック!
コラム「こんな現場は要注意!ブラックな介護施設の見分け方」

介護職を辞めたい理由3:人間関係がしんどい

介護職を辞めたい理由3:人間関係がしんどい

職場の人間関係に悩んでいます!苦手なお局の介護士がいるんです。嫌味っぽい人で、いつも不機嫌オーラを出していて話しかけづらいです。

正直、その人と二人で夜勤をするのが嫌すぎて転職も考えています。

そうですよね…苦手な人と一緒に仕事をするのは苦痛ですよね。こんな日々が続くのかと思うとすぐにでも辞めたくなるお気持ちわかります!

・・・ですが、正直なところ、人間関係が理由の場合は、すぐに退職の決断はしないことをおすすめしています。というのも嫌いな人、合わない人というのは職場を変えても出てくる可能性があるからなんですよね。
もちろん、パワハラ、セクハラ、耐え難い精神的苦痛を受けているというような場合は別ですよ!

「人間関係がしんどいから辞めたい」の解決策

「人間関係がしんどい」場合の解決策は3つあります。

1.自分の行動・考えを見直す
何かあなたの努力で状況を変えることはできないでしょうか?
「何がしんどいのか」
「自分に非はなかったか」
「改善できる点はないか」
を一度振り返ってみてください。

もしかしたらあなたにはまったく問題がないかもしれません。しかし残念ながら、他人を変えることはできませんよね。

自分が苦手だと思っている人は、相手も同様にあなたのことを苦手だと思っている可能性があります。反対に、自分に好意を抱いている人のことを、本気で嫌いにはなる人はなかなかいないのではないでしょうか。

あなたが苦手意識を取り払い相手に少し歩み寄ることで、関係が改善することだってあります。
今一度、自分の行動や考えの中で、何か変えられる部分はないか見直してみましょう。


2.信頼できる上司や同僚に相談する
信頼できる仕事仲間に相談してみましょう。話すことで気が楽になりますし、いいアドバイスがもらえることもあります。ただし愚痴大会にならないように気をつけてくださいね。

 
3.好転しなければ転職する
「精いっぱい努力した、それでも関係が改善されない」
「精神的に辛すぎる・・・」
そんな場合は転職もありです。
毎日嫌な気持ちで働き続けるより、あなたらしく楽しく働ける職場にいくべきです。

ただし転職理由に「人間関係」と答えるのは絶対にNG。これは心得ておきましょう 。

介護職を辞めたい理由4:仕事内容がきつい

介護職を辞めたい理由4:仕事内容がきつい

今の施設の仕事内容が嫌で辞めたいなぁと思っています。色々ときついと感じることが多いです。
こんなことじゃダメですよね。でも毎日仕事に行きたくないなーと感じています。

なるほど。仕事内容がきついと感じるのですね。普段どんな仕事を任されていますか?「今の仕事内容が嫌」と言っても、施設形態や事業所が変われば業務内容も変わります。具体的にどのような業務をきついと思われているのでしょうか?

まずは、現在の業務内容を細分化して「好き」「嫌い」「得意」「苦手」などに分けてみるといいですよ。

レクリエーションをするのがきついです。人前で話したりリーダーシップを取ることが苦手で、レクの担当が回ってくるのが憂鬱で仕方ありません。声かけしても反応がなく盛り上がらないと辞めたくなります。

先輩に相談すると「慣れだよ!」と言われるんですが、場数を踏んでも一向に苦手意識が消えません。きっと性格的に向いてないんです。

レクが苦手だという介護職員さんのお悩み、よく耳にしますね。レクに限らずですが、皆さんそれぞれに向き・不向きの業務があると思います。また好き・嫌いもありますよね。

「何の業務が嫌なのか」が明確になれば、介護職を辞めずに他の施設に転職することで解決できるかもしれませんよ!

「仕事内容がきついだから辞めたい」の解決策

「仕事内容がきつい」場合の解決策は2つです。


1.現職と異なる形態、ポジションがある施設へ転職する
同じ介護職でも、施設形態、職種によって業務内容が多少異なります。

例えば、


レクリエーションがきつい
特別養護老人ホームや病院で働く


夜勤がきつい
デイサービス、日勤のみで働く


介助業務がきつい
ケアマネージャーを目指す

など、役割や施設形態を変える転職をすることです。
★希望条件から求人を探す


2.異業種の仕事に転職する
嫌な仕事内容を洗い出してみた結果、「介護の仕事自体が嫌だ」ということであれば、異業種への転職をするしかありません。

介護職を辞めたい理由5:体力的・精神的につらい

介護職を辞めたい理由5:体力的・精神的につらい

正直、夜勤がきついです。
入職当時はよかったのですが、2年3年と続けるうちに疲労がとれなくなってきました。夜勤明けや休日は何もする気力が起きずひたすら寝ていますし、生活リズムが整わないので精神的にもイライラすることが多くなったような気がします。
こんな生活あと何年続けられるか・・・

夜勤が入ることで、ストレスや慢性疲労が続いているのですね。そのまま無理して続けていると気づかないうちに自律神経系の病気を患ってしまうこともあります。
介護の仕事は体力的にも精神的にもハードな仕事です。入浴介助や移乗介助、レクリエーション・・・力仕事、腰に負担がかかる業務もたくさんありますよね。

心身の健康バランスを保つことを第一に、決して無理しないようにして頂きたいです。

「体力的・精神的につらいから辞めたい」の解決策

「体力的・精神的につらい」場合の解決策は3つあります。


1.回復するまで十分な休息を取る
不調が続く場合は休職することを考えてみてください。
精神的なつらさの場合は、仕事以外の楽しみやストレス発散できる何かに没頭する時間をつくってみてください。自律神経を整えるマッサージやヨガなどもいいでしょう。
心でも体でも、何かしら不調が続く場合は、「これくらい大丈夫」と軽く考えずに病院にいきましょう。決して無理することのないようにしてください。


2.働き方を変える
夜勤で体調不良をきたしている場合は、しばらく日勤に変えてもらいましょう。
腰痛も無理は禁物。回復するまで業務を代わってもらえるように、職場に事情を話してみてください。
また、施設形態によって勤務内容が異なります。負担をかけずに働ける職場に転職することもおすすめです。
★夜勤なしの求人を探す


3.異業種の仕事に転職する
回復が見込めるようであれば休職が良いですが、「介護職という仕事自体が精神的にきついと感じている」など、そもそもあなたの不調の原因が介護の仕事そのものにある場合は、他の仕事への転職を考えましょう。
介護の仕事はブランクを経て復職される方も多くいます。「介護士を辞めたい」という気持ちをずっと抱えている方は、一度離れてみることも一つではないでしょうか。
★ブランクOKの求人も多数あります!

介護職を辞めたい理由6:介護の仕事に向いてない

介護職を辞めたい理由6:介護の仕事に向いてない

介護の仕事を始めて半年が経ちますが、「介護職に向いてないのかな?」と毎日思います。

「仕事は見て覚えてください」という方針で、研修もそこそこに1人で何でもやらなければいけない状況になりました。
皆さん忙しそうにしているので、わからないことがあっても聞きづらく萎縮してしまいます。

自分で判断して動くと「勝手なことをしないで」と注意を受けたり、利用者さんと楽しく話していたら「忙しいんだから状況を見て」と言われてしまったり・・・
やることなすこと裏目に出ているような感じです。

半年も経っているのにこの状況・・・やっぱり私に介護の仕事は向いていないでしょうか?

その状況はつらいですね。ただ、お話をうかがっている感じだと、それだけで介護職に向いてないと判断するのは早いと感じます。

というのも、介護のスキルは現場での経験を数多く積まなければ身につきません。業務に慣れるには時間がかかりますので安心してください。
それよりも、新人が萎縮してわからないことを聞けないような環境に問題があるのではないかと思いました。

「介護の仕事に向いてないから辞めたい」の解決策

介護の仕事に向いていないと感じる理由は何でしょうか?
「やりがいを感じない」「すぐにイライラする」など、実際に介護職には向いていない人もいるでしょう。

しかし仕事にやりがいを感じていて、「できれば続けたい」「成長したい」と思っているのであれば、「自分には向いていないから辞める」と判断するのは早いかもしれません。

1.焦らずに経験を積む
「介助がうまくできない」「業務が多く時間がかかる」というような技術面の理由であれば、経験を積むことで解決することがあります。

場数を踏んでスキルを身につけ、コツが掴めるようになると、スムーズに介助ができるようになり、効率よく業務を進められるようになるでしょう。体力的にも少しは楽になるかもしれません。

新人職員は大体1年くらいかけて業務を習得していきます。
最初はうまくいかなくて当然です。焦ることはありません。
スキルアップしたいという気持ちがあるならば、「自分は介護職に不向き」とすぐに判断せず、経験を積むことをおすすめします。


2.自分に合った職場へ転職する
自分が介護職に向いていないのではなく、働く職場があなたに合っていない可能性もあります。

先ほど「経験を積みましょう」とお伝えしましたが、そのためには職場環境も重要です。
教育体制が整っていない環境でいくら経験を積んでも正しい知識や技術が身につかず、いつまで経っても成長しないというケースがあります。
また人手不足でスタッフがピリピリしているような職場では、萎縮して本来の働きができなくなることもあります。

そういった場合は、新人教育体制が整っている職場などに転職することで解決できる可能性があります。

★研修制度有りの求人を探す

介護職を辞めたい理由7:経営方針に不満

介護職を辞めたい理由7:経営方針に不満

事業所の経営方針に不満が爆発しそうです。施設長に人員不足を訴えても全く改善してもらえない。業務がハード過ぎて職員はすぐやめてしまう。と負のスパイラル。

ベテランの私に言えば何とかなると思われているのか、面倒な業務は全部自分に回ってきます。「せめて給料もっと上げてくれ!!」と言いたいです。でも処遇改善なんてされるわけもなく・・・・もう辞めたいです。

そのような現場スタッフの声はなかなか経営側には届かないようですね。

他にも「成果評価制度がなく、経験を積んでも昇給しない」「人件費削減で、一人一人の方に向き合った介護ができない」など、事業所の経営方針に不満を抱える介護職員さんのご相談を頂くことは本当によくあります。

「経営方針に不満だから辞めたい」の解決策

「経営方針に不満があって辞めたい」場合の解決策は、思い切って転職
これに尽きます。

おそらくあなたは、長い間現場の意見を訴えかけてきたけれど状況は変わらず、大変な思いをされてきたのではないかと思います。

介護ワーカーにはこのような不満を抱えて転職相談に来られる介護職員さんが多数います。

「利用者の方へ、手厚いケアがしたい」
「チームワークを大切に働きたい」
「明るく笑顔で働きたい」

どの介護職員さんもそれぞれに希望を持っておられます。

いまこれを読んでくださっているあなたも、もし同じようなお悩みを抱えているなら、ぜひ介護ワーカーにご相談ください。
実際に施設訪問を重ね、現場の空気を知っている経験豊富なアドバイザーが、あなたのご希望に沿った職場を提案いたします。
まずはあなたのご希望をお聞かせください。
★介護ワーカーアドバイザーへ相談する

介護職を辞めるタイミングはいつ?辞める前にやるべき3つのこと!

「介護士辞めよう」そう決断したあなたも、勢いで辞めるのは少し待ってください。

辞めてからどうするのかを考えていますか?
今すぐ辞めざるをえない場合は別ですが、できる限り今の仕事を続けながら転職活動を始めましょう。

まずは、「どこに転職するのか」「どんな仕事がしたいのか」を明確にしていきましょう。 

まずは転職活動!辞めるタイミングは次が決まってから!

介護の転職にベストな時期は特にありません。介護業界は人手不足のため、年中いつでも求人が豊富です。
求人が若干増える時期はボーナス後ですが、その分求職者も増えるため好条件の求人の倍率は高くなることも。自分の辞めたいタイミングで転職活動を始めればいいでしょう。

ひとつおすすめしたいことは、退職よりもまず転職活動を進めること。そのほうが焦らず、自分に合った転職先を選ぶことができます。

介護の転職の多くは書類選考なし、一度の面接で決まります。早ければ2週間から1か月程度で転職先が決まるでしょう。面接が順調に進み、次の転職先が決まりそうなタイミングで退職意志を伝えてください。

その際、育ててくれた会社への感謝と敬意を忘れてはいけません。円満退社に向けて計画的に準備を進めていきましょう。「円満退職をするための5つのポイント」コラムもお読みください。

より良い職場へ転職するためにやっておくべき3つのこと

「今の職場は早く辞めたい!でも次の仕事はどうしよう・・・」と不安な方は、勢いで辞めるのは少し待って、まずはより良い転職をするための準備を始めることをおすすめします。

1.経験を積み実績を作る
 「チームリーダーを任され、後輩の育成に2年間注力した」など、まずは次の職場で生かせるアピールポイントを作りましょう。在職期間が数か月での転職となると、納得できる理由がない限り採用には不利に働きます。「またすぐに辞めてしまうのでは?」と思われる可能性が高いので、まずは実績を作ることをおすすめします。
 

2.介護の資格を取得する
資格は経験やスキルの判断基準になります。介護福祉士やケアマネージャーの資格は、介護士経験が必須で、段階的に取得できる資格。介護士としての知識や経験もアピールできるので転職には非常に有利です。
 

3.仕事に活かせるスキルを身につける
介護の仕事は高齢者や介護が必要な方たちに、より良い生活を送ってもらうお手伝いをする仕事です。
例えば、「マッサージの勉強をする」「メンタルヘルスについての知識を深める」など、介護の仕事に生かせるスキルを身につけるのもよいでしょう。
 

「今の職場は辞めたい、でも介護職は続けたい」それなら転職!

転職もあり!

あなたが介護士を辞めたい理由が明確になったでしょうか?
介護業界を離れて、異業種への転職を決めた方もいるかもしれません。

ただ、せっかく縁あって進まれた介護の道。
「辞めてしまうのはもったいないかな」
「もう少し頑張ってみようかな」と少しでも悩む気持ちがある場合は、施設形態や職種を変えることで自分に合った働き方ができる可能性があります。

そんなあなたには、思い切って環境を変える転職をすることをおすすめします。

転職のお手伝いは介護ワーカーにお任せください!

介護業界は人手不足です。求人は全国各地に豊富にあります。
転職者にとってそれはチャンスである一方、好条件の求人や自分に合った求人を選ぶのが難しいという面もあります。

転職先選びに失敗したくないという方は、介護ワーカーまでぜひご相談ください。
経験豊富な専任アドバイザーがあなたのキャリアとご希望に合わせて転職先を提案いたします。
★介護ワーカー転職アドバイザーに相談する

 
「介護ワーカー」は年間5万人の方にご利用いただいている業界最大手の介護職専門の転職エージェントです。詳しくこちらもお読みください。
★はじめての方へ

※掲載情報は公開日あるいは2023年04月09日時点のものです。制度・法の改定や改正などにより最新のものでない可能性があります。

あなたにあなたにピッタリの求人をご紹介! 求人を紹介してもらう